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[No.193] 2009/05/19 (Tue) 16:46
(6)歌碑・記念碑 樺太記念碑
歌碑・記念碑(6)は
樺太記念碑です

暗くて見にくいですが、日本国 境界の文字が刻まれています
碑文
樺太を思ふ
かつて日本最北端開発の雄図を抱いて樺太に渡り 風雪難苦に耐えながら北辺の理想郷を造り上げた我らの父祖 更には彼の地に生を享け かけがえの無い郷土とする数多くの同胞 且つ又業を興した産業の発展に寄与した幾多の企業にとって 樺太は永遠に忘れることができない
引揚げ以来すでに二十余年を経てなお望郷の思い止み難く 今は全国に別れ住む樺太関係者が力を合わせて 此のゆかりの深い小樽の丘に 樺太を偲ぶ記念の碑を建立して 後世に遺そうとするものである
昭和四十八年九月十二日
樺太記念碑建立期成会会長 荒井 治作
題字揮毫者北海道知事 堂垣内 尚弘
国境標揮毫者衆議院議員 箕輪 登
同 小樽市長 板垣 祐
碑文揮毫者 板橋 春翠
この碑も旭展望台にあります。
樺太記念碑です



碑文
樺太を思ふ
かつて日本最北端開発の雄図を抱いて樺太に渡り 風雪難苦に耐えながら北辺の理想郷を造り上げた我らの父祖 更には彼の地に生を享け かけがえの無い郷土とする数多くの同胞 且つ又業を興した産業の発展に寄与した幾多の企業にとって 樺太は永遠に忘れることができない
引揚げ以来すでに二十余年を経てなお望郷の思い止み難く 今は全国に別れ住む樺太関係者が力を合わせて 此のゆかりの深い小樽の丘に 樺太を偲ぶ記念の碑を建立して 後世に遺そうとするものである
昭和四十八年九月十二日
樺太記念碑建立期成会会長 荒井 治作
題字揮毫者北海道知事 堂垣内 尚弘
国境標揮毫者衆議院議員 箕輪 登
同 小樽市長 板垣 祐
碑文揮毫者 板橋 春翠
この碑も旭展望台にあります。
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