小樽市議会議員 秋元とものり-今日も1日-今いる場所で勝て

「小樽市議会議員 秋元とものり」の今日一日の活動と感じた事を率直に紹介するブログです。

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長沼町 グリーン・ツーリズム事業

1日13:00より 「長沼町 グリーン・ツーリズム事業」を視察してきました。
この事業は農水省主催の、都市と農村の交流に貢献した団体に贈られる「オーライ!ニッポン大賞」を受賞し、近年注目されています。


長沼町役場で説明会


役場 パワーポイント
そば茶
このお茶に使われているそばは長沼産だそうですよ

長沼町グリーン・ツーリズム事業の概要について 

【構造改革特区】

 ・平成16年3月24日 長沼町グリーン・ツーリズム特区認定
                 (消防法の規制緩和~避難ロ誘導灯・通路誘導灯・誘導
                 標識等の設置不可)
 ・平成17年7月19日 長沼町グリーン・ツーリズム特区変更認定
                 (濁酒製造の規制緩和~年間最低製造数量基準6,000
                  ?の撤廃)
               ・農業生産法人3法人による濁酒製造所誕生(18年度)
               ・農業生産法人1法人・1個人による濁酒製造所誕生(19年度)

【北海道チャレンジパートナー特区】

 ・平成18年3月31日 長沼町グリーン・ツーリズム推進特区認定
               ・特定プロジェクトチームの創設
                (食品衛生法施行条例の施設整備基準の緩和の検討)
               ・濁酒製造や衛生管理について
                (濁酒製造に関する指導)
               ※検討結果:家庭用台所と営業施設との兼用を認める。
                       :提供数、食事の種類により1槽シンクでも対応可能。
 ・平成19年8月22日 長沼町グリーン・ツーリズム推進特区変更認定
                (北海道食品衛生法施行条例における施設基準の緩和
                 措置の適用)
【事業推進組織】
  平成16年8月6日 長沼町グリーン・ツーリズム推進協議会設立
                        (会長:長沼町長 戸川雅光)
               町・農協等関係機関(11団体)により、事業の推進並びに実践農家をサポー               トする組織。
  平成17年2月18日 長沼町グリーン・ツーリズム運営協議会設立
                (会長:駒谷信幸)
                設立当初会員数112名(内旅館業法取得戸数58戸)
                現在の会員数 203名
                (内旅館業法取得戸数157戸・定員総数1,050名)

【農家民泊・農業体験受入実績】

              16年度  17年度  18年度  19年度  20年度
農家  修学旅行生         154    958    2.349   4.190
民宿  一    般          11     46     106     38
農  業  体  験   188    860     957     906   1.073
     計         188   1.025    1.961     3.361    5.301


上記の表にも明らかなように年々受入数も増えていますし、行政や旅行会社が視察に来ているそうです。
そもそもこの事業を始めるきっかけは「農産物が生物だと理解している人が少なく、同じ形、大きさでないといけないと思っている人も多い(業者)ので、どの様に育てているのかを身をもって知ってほしい」という想いからだそうです

現在長沼町の約2割の農家が参加していますが、当初は例えば「どう迎えればいいのか」「料理はどんなものを出せばいいのか」「物が無くなったりしないか」などの問題もありましたが

「どう迎えればいいのか」 → 「家族だとおもって気をつかわない」学生にお茶を入れてと頼んだ、最初は驚いていたが、湯飲みになみなみ注いだり、冷えたお茶は冷蔵庫にあるよと言ったら、入っていた牛乳も飲んでいい?と聞かれたり、まずはそこからお互い家族のように話が出来たり。
晩ご飯のときにテーブルを囲んでみんなで食事をする際に、それだけで号泣する子もいるそうです。(家では家族そろってご飯を食べないとのこと)

「料理はどんなものを出せばいいのか」
          ↓
レシピ2  レシピ
このレシピは婦人部の方々が作ったレシピです。(おいしそうなものばかり)
でも特別な料理はありません お客さんではないから普段どおりの食事を出すんだそうです。これなら受け入れる側も負担ではないですね

「物が無くなったりしないか」 → これまでに一度も問題はないそうです。正直言えば学校からは「過去に問題をおこした生徒」の話が事前にあるそうですが、髪の毛が真赤、金髪、鼻ピアスなどの子もいるそうですが、みんな良い子ばかりとのことですし、もし問題があっても遠慮せずにすぐ注意するんだそうです。

東京や大阪、名古屋方面からも毎年受け入れをしています。(東京の有名進学校も毎年来るそうです)

町としてはほとんどPRはしてなく、主に旅行会社の方がPRをしているとか


エピソードは書ききれないぐらいあります、でもすばらしいのは長沼だけでなく北海道や農業についてもっと知ってほしいという想いが強いかったです。
東京のある区では統計をとっていて農業をやったあとは「集中力が増す」「人にやさしく出来た」などの効果もあるという事が報告されているそうです。あらためて第一次産業の必要性、影響などについても認識させられました。
紹介してませんでしたが、TVでも紹介され農業体験をしている高校生が来たときと帰るときの「顔つき」が明らかに違いました。帰るときはみんなきらきらの笑顔でした

今回の視察は本当に勉強になりました。
小樽の持つ特徴をしっかりと認識しさらにさらに発展して行くようにがんばりたいと思います。

ビニールハウス 畑 広大な大地でした~

代表・駒谷 駒谷さん宅
お話をうかがった駒谷さん(右端)と代表(青い上着)、森道議、佐藤道議、包国道議

馬舎 馬舎内
昔馬を飼っていた場所  この奥に馬がいたそうです

種芋 駒谷さんの畑
色が違う袋には違う種類のジャガイモの種芋が入っています

部屋内駒谷さん宅 学生の宿泊部屋です。 いろんな書き込みがあります。
説明書長沼町のパンフレット
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